第38回日本保健医療行動科学会学術大会のご案内

【10月27日(日) 第38回日本保健医療行動科学会学術大会のご案内】主催:日本保健医療行動科学会

https://www.jahbs.info/taikai38.html

『日本保健医療行動科学会学術大会』の
体験学習ワークショップ③「オープンダイアローグの体験~メンタルヘルスフィンランドの活動紹介とともに~」において、岡本響子&kokkoとして登壇させていただけることとなりました。

とても緊張しますが、このような機会を頂戴しオープンダイアローグやダイアローグをご紹介できること、大変嬉しく思います。

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日時:2024年10月27日(日)
14:25〜15:55(体験学習ワークショップの時間です)

場所:京都大学医学部人間健康科学科棟(京都市左京区聖護院川原町53)

大会参加費
事前申込:会員 5,000円、非会員 6,000円、大学院生 3,000円、学部学生 2,000円
※当日参加:いずれも上記事前申込の1,000円増し(すみません、事前申込み期間は終了しています)

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【講演・シンポジウムのご案内】

大会初日10月26日の
13:30〜14:10 基調講演は、
「『いつものように』を支える」
任 和子(第38回大会長、京都大学大学院)
座長:諏訪茂樹(東京女子医科大学)

同じく10月26日
14:20〜15:20 特別講演Ⅰは、
「これからの幸福について:文化心理学的視点」
内田由紀子(京都大学人と社会の未来研究院)
座長:任 和子(第38回大会長、京都大学大学院)

2日目10月27日
10:25〜11:25 特別講演Ⅱは、
「ウェルビーイング:『幸せ』との関係性」
井筒 節(東京大学大学院農学生命科学研究科)
座長:安酸史子(日本赤十字北海道看護大学)

11:35-13:05 シンポジウムは、
「地に足をつけてウェルビーイングを考える」
ファシリテーター:馬込武志(東大阪大学短期大学部)
ファシリテーター:近森栄子(四条畷学園大学非常勤講師)
①「ヤングケアラーの実態―保健医療との接点と専門職に期待したいこと―」濱島淑恵(大阪公立大学)
②「ホームレス支援の現場からみえる課題―認定NPO法人Homedoorの取り組みから―」浦越有希(認定NPO法人Homedoor生活相談員・社会福祉士)
③「シンママ大阪応援団の活動を通して考えるウェルビーイング」亀岡照子(一般社団法人シンママ大阪応援団理事・保健師)

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ご一緒できる方がおられましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

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